株式会社 nobi(ノビ)

nobiは、 お客さまも作り手も “笑顔になるエンターテイメント”を提供する エンターテイメントコンサルタント会社です。

エンターテイメントコンサルタントって?

お客様の企業価値について
エンターテイメントコンテンツを活用して 向上させることを目的とした コンサルティングサービスです。

例えば
自社のサービスを皆さんにわかりやすく届けたい 企業ブランドをもう一段レベルアップしたい

御社の企業価値向上に nobiが お手伝いします。

きっかけは
どこにでもある、ちょっとしたトラブルでした。
ある大きなプロジェクトのオープンまで
あと何日という一番忙しい時期に
何かの問い合わせによく聞くこのセリフ

「あれ?この件〇〇さんやっているんじゃないの?」
「〇〇社がやっているんじゃない?たぶん」

こんなセリフを聞いたことありませんか?
イベントやショーを作っている時によく聞こえてきます。
本番日や納品日はもうすぐ目の前なのに、、
急いで指示を出して手配を進めるのですが、
そこでは無理無駄無意味の今更これをやるの?と思うことばかり。
気づいた時には、デスマーチの行進です。
考えられるだけでゾッとしますね。
毎日のように内容が変わり続けていく現在進行形の案件では、
必ず1人客観的にプロジェクト全体を見続け、
成功に導くコンサルタントが必要なのです。

どうして
必要なの?

エンターテイメント目線で考える nobi の特徴

幅広いコンテンツをご提案

  • ダンス
  • 花火
  • SNS
  • 音楽
  • アート
  • キャラクター
  • まんが
  • ゲーム
  • アニメ

一つの窓口でコンプリート!!

  • 企画立案
  • 制作(知財管理)
  • 運営
  • 費用対効果測定

ACCESS

株式会社 nobi
〒105-0001 東京都港区虎ノ門一丁目1番21号
東京メトロ銀座線 虎ノ門駅10番出口直結

お問い合わせ info@nobi.tokyo

代表取締役
畠山 晋 はたけやま すすむ

1991年より有名テーマパークにて、ライブエンタテイメントショーにおけるパイロ、花火および各種エフェクトの立案及び管理を経験。また日本有数の花火会社では、1/30秒のタイミングで点火するコンピューター花火システムを駆使して日本国内の花火大会やライブショーの制作に携わる。2009年からカナダのサーカス集団におけるレジデントショーでは、オートメーション部アシスタントヘッドテクニシャンとしてショー開発段階から舞台機構オペレーターとして従事。その後、テーマパークのアトラクションデバイス開発やゲームコンテンツキャラクターを活用したイベント、PCを使ったゲーム開発の制作進行並びに進捗管理に携わり、2017年株式会社nobiを設立。現在、金沢工業大学 虎ノ門大学院知的財産マネジメントシステム専攻ライブエンターテイメント制作と知的財産権について研究。

代表取締役 畠山 晋(はたけやま すすむ)

社長のつぶやき

エンターテインメントコンサルタントに必要なスキルとは?

エンターテインメント関連企業は、特に知的財産侵害の危険性について注意を払う必要があると思います。僕自身は、これまでずっとエンターテインメント業界の中でいろんな仕事をしてきたので、経験と技術には自信がありますが、コンサルティングを行うには基本的な法的知識を学んだ方が良いと考えて大学院へ進みました。そこで著作権、商標権、意匠権や不正競争防止法など知的財産に関する様々な法律について理解しないままでいると、他者の権利を気付かないうちに侵害してしまうこともあるということを知り、エンターテインメント業界における知的侵害の重要性を学びました。

環境・経済・社会に配慮したエンターテイメントコンテンツを提供します。

エンターテイメントと聞くと、「楽しい!」や「わくわく!」といったポジティブな感情を連想しませんか?ところが、いざ仕事に絡めて考えると「遊び」のイメージが強いようで、企業経営に結び付けて考える人は少ないんです。
「もったいないな」僕はそんな企業の方の考えを聞くと、いつもこう思います。
エンターテイメントコンテンツには、言葉の壁を越える力があります。
その力を社会に向けたコミュニケーション手段として活用すれば、誰にもわかりやすく伝えることができ、その企業について知ってもらえるのに。

一方で、エンターテイメントコンテンツは費用対効果が分かり難いという点があり、活用するかどうか判断が難しいという企業の方の声を過去何度も聞いてきました。
そこで、nobiでは費用対効果測定まで行うプロジェクト全体管理と、社会環境に即したエンターテイメントコンテンツの提供を主業務とすることにしました。

1企画立案から知財管理、費用対効果測定まで。プロジェクト全体を管理
株式会社nobiでは業界での知見を活かし、プロジェクトの混乱を避け、仕様変更など様々な依頼の「交通整理」を行い、企画立案から制作、運営知財管理、費用対効果測定までのPDCAを効果的に回す推進力となって全体を管理。企業価値向上につながる人々から求められるプロジェクトを提案します。
2社会・環境に配慮したエンターテイメントコンテンツの提供
これからのエンターテイメントビジネスは国際的イベント開催に向けてさらにグローバル化が進み、電力消費や搬送時のCO2排出、廃棄物の問題などといった環境側面だけではなく、イベント運営実施に関わる人々の雇用やサプライヤー選択といった経済的側面、そしてイベントを行う地域コミュニティへの社会的影響などへの配慮が求められます。

いつも業界を支える心優しい人たちにも笑顔になってもらいたいと考えています。

僕はエンターテインメント業界について夢を売り、感動を与え、人を楽しませる素晴らしい業界だと思っていますし、この業界で働けてとても幸せです。エンターテインメント業界で働く人のほとんどが、自分たちが作りあげたものを見てくれたお客様の笑顔や感動する姿が嬉しくて、それを誇りに頑張っていると思います。でもその一方でスケジュールがタイトなプロジェクトも多く、ハードワークを強いられる本当に大変な仕事です。日本のエンターテインメント業界を支える人たちが「辛い。だけど楽しい」と笑顔で働ける業界にならなければ、その後行き詰まるのではないかと懸念を感じています。

おもてなしの精神にのっとったエンターテインメントは、企業のブランディングにもつながると思います。

一つのプロジェクトに多くの組織や人が関わるのが、エンターテインメント業界の特徴です。その道のスペシャリスト達がそれぞれの技術と経験を活かしながら安心して働ける状況であれば、業界内の各領域を超えて互いに刺激し合い意見をぶつけながら、それぞれの領域の特徴を掛け合わせた新しい発想が生まれてきます。
僕は、エンターテインメント業界はホスピタリティ精神が核だと思っています。
そして日本のエンターテインメント精神の根底には、おもてなしの心が流れていると思います。他の業界の企業では、エンターテインメントはイベントなどの催事しか関係ないと思われがちですが、実はその企業のお客様をもてなす思いを表現したエンターテインメントコンテンツこそが企業価値向上につながるブランディングツールとして使えると僕は考えています。

業界を問わず、 企業価値向上につながるエンターテインメントの創造 それが株式会社nobiを立ち上げた思いです。

きっかけは
どこにでもある、ちょっとしたトラブルでした。
ある大きなプロジェクトのオープンまで あと何日という一番忙しい時期に 何かの問い合わせによく聞くこのセリフ

「あれ?この件〇〇さんやっているんじゃないの?」
「〇〇社がやっているんじゃない?たぶん」

こんなセリフを聞いたことありませんか?
イベントやショーを作っている時によく聞こえてきます。
本番日や納品日はもうすぐ目の前なのに、、
急いで指示を出して手配を進めるのですが、 そこでは無理無駄無意味の今更これをやるの?と思うことばかり。
気づいた時には、デスマーチの行進です。
考えられるだけでゾッとしますね。
毎日のように内容が変わり続けていく現在進行形の案件では、 必ず1人客観的にプロジェクト全体を見続け、 成功に導くコンサルタントが必要なのです。